〜日本の想いが世界に灯る、はじまりの日〜
「みんなの想火 20200723」オンラインイベント開催決定!
日本中から世界中へ希望のメッセージを届けるイベントを開催します。
竹あかりのはじまりを知り
まちづくりにおいての幸せとは何かを知り
祭りと政(まつりごと)の素敵な関係を知り
世界から見た日本の美しさを知り
プロデュースという魅せ方を知り
一歩を踏み出す勇気をもらう
全8名のゲストと共に、想いの火を灯す1日
ひとりでも多くの方とこのイベントを通して繋がり、ちょうど一年後の2021年7月23日開幕予定の東京オリンピック開催の日に向けて、これからの日本や世界へ向けて、希望の火(あかり)を共に灯し祈りを捧げたいと思います。
◼︎開催日時:2020年7月23日(木) 13:00〜21:00(zoom会場オープン12:30)
◼︎開催方法:オンライン(zoom)
◼︎コンテンツ:トークイベント、希望の火オンライン奉納、「みんなの想火リレー」作品発表 等
<詳細>
【みんなの想火20200723 日時】
7月23日(木) 13:00~21:00(zoom会場オープン12:30)
12:30 オープン
13:00 スタート/あいさつ 池田親生/脇 雅昭
13:10 プロローグ 内丸惠一さん
「竹あかりとは何か?まつり型まちづくりとは何か?」
13:30 トーク1 前野隆司さん/島田由香さん
「幸せ学から科学する、まちづくりの在り方」
14:20 トーク2 樋渡啓祐さん/後藤好邦さん
「政と祭りで地域を盛り上げろ〜行政と民間の素敵な関係はあり得るか?〜」
15:10 トーク3 高橋 歩さん
「世界を遊び場にする自由人が見た、“ネオジパング”」
16:00 トーク4 四角大輔さん/川原卓巳さん
「時代をつくる、足さないプロデュース論」
16:50 トーク5 西野亮廣さん
「未来の歩き方〜日本を灯し続けるみんなへのエール〜」
17:30 ブレストタイム 感想・情報の交流
<セレモニー参加はここからです>
18:40 47akari
・AR竹あかり散歩
・サムライ紹介
20:00 セレモニー
・オンライン奉納「希望の火」
・世界へ届け!みんなの想火リレー作品公開
21:00 終了
【参加費】
●TALK参加チケット :3000円 【300枚限定】
※全てのコンテンツをお楽しみいただけます。
●セレモニー参加チケット:無料 【1,000枚限定】
※47akariにもご参加いただけます。
<寄附>
●みんなの想火寄附:1,000円 【300個限定】受付/13日23時55分まで
※寄附のリターンとして、みんなの想火キャンドルホルダーをお届けします。
※竹の紙を使用しているオリジナルキャンドルホルダーです。
【みんなの想火キャンドルホルダー】
ーデザイナー/赤塚桂子ー http://www.keikored.tv/
フリーランスデザイナー / グラフィックアーティスト。パッケージデザインを中心としたブランディングデザインを得意とする。国内外の賞を数多受賞。
2020年4月 Indigo Design Award/オランダのデザイン賞でLESSのパネットーネBoxが創造性、独創性、およびテーマへの追求を基準に審査され金賞受賞。
【総合司会】
池田親生/みんなの想火プロジェクト代表
脇 雅昭/よんなな会代表
脇雅昭(Masaaki Waki)
神奈川県政策局未来創生担当部長 兼 政策局知事室政策調整担当部長。よんなな会発起人。1982年生まれ、宮崎県出身。2008年に総務省に入省。入省後に熊本県庁に出向、2010年に本庁に戻り、人事採用、公営企業会計制度の改正を行う。2013年から神奈川県庁に出向。
人の持つモチベーションの力を信じ、「公務員の志や能力が1%上がれば世の中もっと良くなる」という思いのもと「よんなな会」を主宰。全国5000人を超える国家公務員と47都道府県の地方自治体職員が繋がる場を作っている。「今何ができるか」「どう仲間を作るか」が常に持つ問い。
【進行】
桑原りさ(Risa Kuwabara)
フリーキャスター、ライター、Sweets Oblige by Asa & Lisa代表 コロンビア大学国際関係大学院卒業後、NHK報道番組「海外ネットワーク」などキャスターとして活動。東洋経済オンラインでは、国際ニュースを中心に取材、執筆。 “カラダが喜ぶ、世界が喜ぶスイーツ” Sweets Oblige by Asa & Lisaでは、身体と環境に優しいスイーツを製造販売し、販売ごとに非営利団体への寄付を届け、途上国の子どもたちを支援。
【トークテーマ・ゲスト】
テーマは『日本の想いが世界に灯る、はじまりの日』
竹あかりのはじまりを知り
まちづくりにおいての幸せとは何かを知り
祭りと政(まつりごと)の素敵な関係を知り
世界から見た日本の美しさを知り
プロデュースという魅せ方を知り
一歩を踏み出す勇気をもらう
全8名のゲストと共に、想いの火を灯す1日です。
<プロローグ>
「竹あかりとは何か?まつり型まちづくりとは何か?」
日本で初めての竹あかりのまつりと言われている大分の臼杵『竹宵』。まつりの開始当初は門松のような形の竹ぼんぼりにろうそくを入れるだけだった。そこにオブジェとしての創造性を加え、竹あかりのおまつりというものを確立し、竹あかりのおまつりの最初の成功をつくった人のひとり。竹あかり演出のプロちかけんの生みの親。
◉ゲスト:内丸惠一(Keiichi Uchimaru)
崇城大学 工学部建築学科 講師
<トーク1>
「幸せ学から科学する、まちづくりの在り方」
前野先生が発見した「幸せ因子」を元に、まちづくりをすることによる幸福度の高め方や、まちづくりの意義について学ぶ
◉ゲスト:前野隆司(Takashi Maeno)
キヤノン株式会社、カリフォルニア大学バークレー校訪問研究員、ハーバード大学訪問教授等を経て現在慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授。慶應義塾大学ウェルビーイングリサーチセンター長兼務。博士(工学)。著書に、『幸せな職場の経営学』(2019年)、『幸福学×経営学』(2018年)、『幸せのメカニズム』(2014年)、『脳はなぜ「心」を作ったのか』(筑摩書房,2004年)など多数。
◉ゲスト:島田由香(Yuka Shimada)
ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社 取締役 人事総務本部長 YeeY Inc. 代表 Delivering Happiness Japanチーフコーチサルタント Japan Positive Psychology Institute 代表 米国NLP協会マスタープラクティショナー、マインドフルネスNLP®トレーナー。 1996年慶応義塾大学卒業 2002年米国ニューヨーク州コロンビア大学大学院にて組織心理学修士取得。学生時代からモチベーションに関心を持ち、キャリアは一貫して人・組織にかかわる。高校二年生の息子を持つ一児の母親。
<トーク2>
「政と祭りで地域を盛り上げろ〜行政と民間の素敵な関係はあり得るか?〜」
行政と民間の連携により、どう地域を盛り上げていくのか?
◉ゲスト:樋渡啓祐(Keisuke Hiwatashi)
一般社団法人全国空き家バンク推進機構(ZAB)理事長 樋渡社中株式会社代表取締役社長 前佐賀県武雄市長。1969年佐賀県武雄市生まれ。1993年総務庁(現総務省)に入庁。内閣府沖縄問題担当、内閣中央省庁等改革推進本部事務局、高槻市市長公室長などを経て、2004年総務省大臣官房秘書課課長補佐で退職。AERA 、日経BP「日本を立て直す100人」等にも選ばれる一方、各メディアから「わずか人口5万人の武雄市を一躍全国区にのし上げた。」と評価される。
ファシリテーター/後藤好邦
公務員(山形市役所)。東北オフサイトミーテイング代表。みんなの想火プロジェクト 北海道/東北エリアマネージャー。
山形市職員として地方創生 に関わるとともに、プライ ベートでは東北まちづくり オフサイトミーティングの 発起人として官民を越えた 繋がりの場を創っています。
<トーク3>
「世界を遊び場にする自由人が見た、“ネオジパング”」
世界から見た、美しい日本とは?
◉ゲスト:高橋 歩(Ayumu Takahashi)
1972年東京生まれ。作家、カフェバー経営、出版社経営、世界一周、自給自足ビレッジ主宰など、世界中、様々な分野で活動する自由人。2008年、結婚10周年を記念し、家族4人でキャンピングカーに乗り、世界一周の旅へ。2013年、約4年間に渡る家族での世界一周の旅を終え、ハワイ・ビッグアイランドへ拠点を移す。現在、著作の累計部数は200万部を超え、英語圏諸国、韓国、台湾など、海外でも広く出版されている。
<トーク4>
「時代をつくる、足さないプロデュース論」
日本が持つ精神性やその感覚は、世界にとってどう価値があるか?
その美しい日本をどう世界に魅せていくか?
◉ゲスト:四角大輔(Daisuke Yosumi)
ニュージーランド湖畔の森でサステナブルな自給自足ライフを営む執筆家。Greenpeace Japan&環境省アンバサダー。『人生やらなくていいリスト』『自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと』など著書多数。レコード会社プロデューサー時代には、10度のミリオンヒットを記録。オンラインサロン〈LifestyleDesign.Camp〉主宰。
公式メディア:https://4dsk.co
インスタグラム:www.instagram.com/4dsk.co
オンラインサロン:https://lifestyledesign.camp/
◉ゲスト:川原卓巳(Takumi Kawahara)
KonMari Media, Inc. Founder/ CEO、プロデューサー。
1984年広島県生口島生まれ。大学卒業後、人材教育会社に入社。コンサルタントとして活動。2013年からは公私ともにパートナーとして近藤麻理恵の世界展開をプロデュース。2016年にアメリカへ移住し、シリコンバレーとハリウッドに拠点を置きながらKonMariのブランド構築とマーケティングを手がける。2019年Netflixで公開の”Tidying Up with Maire Kondo” ではエグゼクティブプロデューサーも務める。同番組はエミー賞2部門ノミネート。
<トーク5>
「未来の歩き方〜日本を灯し続けるみんなへのエール〜」
道なき道を歩いてきた男が送る、新しい道を歩もうとするあなたへのエール
◉ゲスト:西野亮廣(Akihiro Nishino)
1980年兵庫県生まれ。芸人・絵本作家。 著書は、絵本に『Dr.インクの星空キネマ』『ジップ& キャンディ ロボットたちのクリスマス』『オルゴールワールド』『 えんとつ町のプペル』『ほんやのポンチョ』。2020年12月公開予定の『映画 えんとつ町のプペル』では脚本・制作総指揮を務める。クラウドファンディングでの合計調達額は3億5000万円を突破 。オンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」 は会員数6万6000人を超え、国内最大となっている。
【竹あかりとは】
竹に穴を開けてあかりを灯し、その土地にしかない“風景”と“物語”を創る作品。
古くから日本人が大切にしてきた『自然との共生』を通して『循環型社会』の実現をアートを通して表現。
【みんなの想火プロジェクトとは】
みんなの想火プロジェクトとは、日本全国で一斉に竹あかりを灯すプロジェクトです。
2020年のオリンピック前夜に、世界へ「Welcome」を伝える竹あかりを灯す予定でしたが、コロナの影響を受け、オリンピックが延期に。
「自分のまちは自分で灯す」という意志を持った47都道府県の仲間が「集い」「繋がり」「灯す」という行為は、それこそが日本の希望となり、世界の希望へと繋がると信じ、幻のオリンピック前夜に竹あかりを灯します。
HP : https://47akari.jp
【主催者】
みんなの想火プロジェクト
【責任者】
池田親生
所属:竹あかり演出 ちかけん
ちかけんHP http://chikaken.com
★「みんなの想火」プロジェクトはまだまだ仲間を募集中です!
ー未来を照らし世界と繋がるー
・47都道府県の愛する場所で灯りを灯す
・地域を超えて助け合えるつながりをつくる
・日本の「和の精神」でおもてなしの心を伝える
当プロジェクトにご賛同いただけるみなさまからのご支援・ご協力をお待ちしております。
寄付受付先:https://syncable.biz/associate/472020/
コンタクト:info@47akari.jp